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「経済財政運営と改革の基本方針 2026(骨太の方針)」における医療施策の展望
2026-07-21
第一に、医療提供体制の見直しと偏在対策です。2040年に向けて病床数の適正化を着実に進めるとともに、2027年度以降の新たな地域医療構想を踏まえた医療機関の連携や再編・集約化を促進します。長年の課題である医師の地域・診療科偏在の更なる是正や、歯科専門職の偏在対策を含めた総合的な対策を講じ、地域の実情を考慮して2028年度以降の医学部定員の削減にも取り組みます。また、救急医療体制の確保やドクターヘリの持続可能な運航に加え、災害時に備えた船舶活用医療の提供体制の整備も推進されます。
第二に、医療DXとAIの積極的な活用です。サービスの質の向上と生産性向上のため、医療情報化推進方針を策定し、電子
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著者
正者忠範
医療法人社団プラタナス用賀アーバンクリニック 事務次長 株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 シニアコンサルタント 医療福祉連携士
駒澤大学経済学部卒。 在学中、東京都の二次救急病院にて事務当直を経験し、医療業界に。 卒業後、同じ二次救急病院にて、医事、総務、人事等に従事。 法人内異動で埼玉県の介護老人保健施設の相談員も経験。 その後、埼玉県の病院/老健で総務/連携室担当として従事し、2005年より現職。 家庭医クリニックの運営や精神病院のマネジメントに関わる。 医療マネジメント学会認定医療福祉連携士5期生
