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Dr.武藤の「ちょっとドキドキ在宅医療」⑯ ~我が国でもケアラー法の制定を!~
2022-08-31
横須賀で訪問診療に週に一回出かけている。最近気になるのは在宅のご主人に付き添う妻や、両親に付き添って介護している娘や息子さんなどケアラー(家族介護者)のことだ。寝たきりの両親の介護をしている実の娘さんなどは、訪問するといつも玄関脇の部屋で横になっている。我々が玄関に入ると、起き上がって両親の部屋へ案内してくれる。日頃の介護の疲れがたまっているのだろう。
また先週も寝たきりの両親を在宅で介護している50代の息子さんや、母親を介護している息子さんの家で話しをする機会があった。お二人とも仕事と介護の両立は大変だと言っていた。在宅で寝たきりの両親を介護している男性はほぼ介護にかかり切りになって、仕事
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著者
武藤正樹
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。
武藤正樹の著書

