トップコラム羽田教授のれんけあコラム 連載⑤ ~「ダイナミック・ケイパビリティを活用したパラダイムシフトへの対応」~

羽田教授のれんけあコラム 連載⑤ ~「ダイナミック・ケイパビリティを活用したパラダイムシフトへの対応」~

2021-07-19

軍事用語である「戦略」が経営戦略論として登場したのは1960年代のアメリカで、企業の中長期的な目標と取るべき行動の選択等が述べられたことが背景にあります。登場から50年程の間に経営戦略論は各年代で新たな理論が登場しています。1970年代は、多角化に伴う資源配分が注目され、経営戦略は事業ポートフォリオのマネジメントという新しい内容を付け加えることになりました。 1980年代は、同業他社との競争を強く意識するようになり、同業市場において独自の立場を確保することの重要性が認識されることになりました。さらの企業は独自の競争優位性の構築を図り同業他社との競争のための戦略である競争戦略が必要になりました

… 続きは会員登録をするとご覧いただけます。

続きを読むには会員登録が必要です

全てのコラムが読み放題。無料・1分で登録できます。

シェアする:X でシェアLINE でシェア
羽田明浩

著者

羽田明浩

国際医療福祉大学教授・経営学博士

1986年立教大学経済学部卒、同年三井銀行(現三井住友銀行)入行。2004年国際医療福祉大学勤務(出向)、2008年立教大学大学院ビジネスデザイン研究科修了(MBA取得)。銀行本部医療機関担当、大手医療法人本部勤務(出向)を経て、2013年立教大学大学院経営学研究科博士後期課程修了・博士(経営学)取得。同年より現職。