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ちょっとドキドキ在宅医療

2026-07-08

地域フォーミュラリーとは、地域のなかで医学的なエビデンスや経済性を考慮して策定する「推奨医薬品リスト」のことだ。おもにPPI、ARB、スタチンといった日常診療でよく使用する薬効群別に、関係者が協議の上、推奨医薬品リストを作成する。もともとはそれぞれの病院ごと作られていた「院内フォーミュラリー」を、地域の病院、診療所、保険薬局全体へと広げた取り組みだ。このメリットとして以下があげあれる。 地域フォーミュラリーを地域で共有すると、どの医療機関にかかっても標準的で質の高い薬物治療を受けられる。また推奨薬には経済性を考慮して後発医薬品が選ばれることが多いので、医療費の節減や患者の負担の軽減にもつながる
武藤正樹

著者

武藤正樹

社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役

社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。

武藤正樹の著書

病院経営MASTER VOL 9.1

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