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Dr.武藤のれんけあコラム 連載② ~ぴんぴんころり~
2021-04-15
「ぴんぴんころり運動」という運動がある。つまり年をとっても「最期まで元気で、長わずらいせずに、死ぬときはタタミノ上で死ぬこと」を理想としようということだ。長野県がこの運動の発祥の地だという。この運動のせいもあって長野県や先の新潟県は自宅で死亡する割合の高い県である。とくに、長野県の2005年の在宅死亡率は21%で全国1位である。全国平均が15%ぐらいだから、長野県の在宅死亡率は全国よりも6%ほど高い。このことは長野県民の老人医療費がすくない原因のひとつにもなっている。というのも病院死は高つくからだ。医療費のうち一番高いのは死亡1ヶ月前の病院医療費であることが知られている。
さて、長野県の在宅
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著者
武藤正樹
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。
武藤正樹の著書

