トップコラムちょっとドキドキ在宅医療~かかりつけ医機能報告制度~

ちょっとドキドキ在宅医療~かかりつけ医機能報告制度~

2024-11-09

2025年4月から「かかりつけ医機能報告」がスタートする。この報告は2023年5月に成立した改正医療法に基づいている。改正医療法では我が国で初めて「かかりつけ医機能」が法律上で定義された。かかりつけ医機能の報告を行う対象機関は「特定機能病院・歯科診療所以外の病院・診療所」であり、ほとんどすべての医療機関が、都道府県知事あてに報告することになる。この報告により医療機関がかかりつけ医機能を有するか否かが一目瞭然となる。 報告は1号機能と2号機能に分かれている。1号機能は日常的な診療を行っているかどうかを報告する。具体的には頻度の高い40疾患と17の診療領域が挙げられている。40疾患は、高血圧、腰

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武藤正樹

著者

武藤正樹

社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役

社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。

武藤正樹の著書

病院経営MASTER VOL 9.1

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