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ちょっとドキドキ在宅医療~訪問診療16Km以内~離島へき地では撤廃すべき
2023-12-17
訪問診療では訪問できる患者宅までの直線距離は16Km以内と決められている。特殊な理由がなければ16Km以上は認められていない。特殊な理由とは、たとえば訪問型病児保育と合わせて行う往診・訪問診療で、患児に対応できる医療機関がない場合は、16Kmを超えても保険対象となるとしている。また16Km規制は保険薬局の在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料などにも適応されている。
なぜ16Kmなのだろう。これは1里が約4Km、つまり4里であることに由来する。古くは街道には4里ごとに「四里杵(しおりぼし)」という道標が設置されていたという。つまり4里はマイルストーンだったのだ。4里は徒歩でいけば4時間、現在の車では
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著者
武藤正樹
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。
武藤正樹の著書

