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ちょっとドキドキ在宅医療 老健の医療ショート
2023-08-01
横須賀にある衣笠病院で週2回外来を担当している。熱暑日が続いたある日、外来に一人暮らしの80歳台の高齢女性が「食欲がない、食事の支度をする気力もない」と訪れた。検査をするとやはり軽度の脱水がある。悪化を防ぐにも一時的な入院が必要だと思い地域包括ケア病棟のベッドを聞いたら全く空きがないという。「そうだ老健の医療ショートがある」と思って、病院併設の老健に聞いたがやはり空床がない。結局、経腸栄養剤3日分を処方して在宅で経過をみることにした。
7月の社会保障審議会介護給付費分科会ではこうした老健の医療ショートについて議論が行われている。老健の医療ショートは2021年介護報酬改定で導入された。正式名
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著者
武藤正樹
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。
武藤正樹の著書

