トップ › コラム › ちょっとドキドキ在宅医療 ホスピス型住宅と訪問看護
ちょっとドキドキ在宅医療 ホスピス型住宅と訪問看護
2025-10-28
著者もその一員である団塊世代800万人の大死亡時代が目前に迫っている。2030年から2050年の20年間、毎年160万人が亡くなる。
日本ではかつて8割以上が病院で亡くなっていた。しかしこれからは病床が減って行き、看取りの場も病院から在宅へと移行が進んでいる。しかし「在宅で看取り」をといっても、もはや65歳以上の単身世帯が3割、老老世帯が3割を占める状態だ。とても在宅ですべてを看取ることはムリだ。これを放置すれば、団塊世代の死に場所難民で、街があふれかえる。
そんな中、ホスピス型住宅が都市部を中心に急増している。ホスピス型住宅は有料老人ホームの一種だが、医療ニーズの高い方や看取りに特化し
… 続きは会員登録をするとご覧いただけます。

著者
武藤正樹
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ相談役
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事 よこすか地域包括ケア推進センター長 1949年神奈川県川崎市生まれ。1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年〜1988年まで当時の厚生省の留学制度でニューヨーク州立大学家庭医療学科留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2010年より国際医療福祉大学クリニックで外来診療にも携わる。
武藤正樹の著書

