トップコラム白瀬NSのちょっと耳寄りな話 ~口腔ケアは小児と高齢者では方法が違う(訪問看護ステーションからケア話)~

白瀬NSのちょっと耳寄りな話 ~口腔ケアは小児と高齢者では方法が違う(訪問看護ステーションからケア話)~

2021-02-21

全国各地に旭川から講演する機会が多く、口腔ケアはターミナルケアやポジショニング、排泄、摂食嚥下に次ぎ多く講話する内容です。新人ナース、介護士に興味深いといわれている。 以前、「認知症と口腔ケア」と云うお題を頂き、介護士、看護師に講話をした内容から抜粋してお伝えしますと、認知症の方も脳の萎縮と共にターミナル期がある。食べる事も忘れ、飲み込むことも忘れるだけではなく、嚥下障害も出てくる。どんな人にも、最後の瞬間が訪れるのだ。最後の瞬間にお口が綺麗で一滴の水の幸せが有ることを知って欲しい! 「死に水をとる」と聞いたことがあるが、清めるだけではない、最後の瞬間にしか味わえない幸せが有ると思っている

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白瀬

著者

白瀬幸絵

訪問看護ステーションめぐみ統括所長

旭川市訪問看護ステーション連絡協議会会長。訪問看護師として在宅療養者への口腔ケアをはじめとするケア実践と普及に取り組む。